【武蔵野市環境政策課からのご案内】2024年02月19日
武蔵野市は「2050年ゼロカーボンシティ」の実現に向け、市内の再生可能エネルギーの利用拡大を目的に、環境省が推奨する電力リバースオークション「エネオク」を運営する株式会社エナーバンクと連携協定を締結しました。
連携協定の取組の一環として、首都圏の自治体とも連携して「首都圏再エネ共同購入プロジェクト」を実施します。
脱炭素社会の実現に向けて、本プロジェクトに参加し、再エネ電力を導入してみませんか。
<電力リバースオークション「エネオク」とは?>
小売電気事業者が他社の入札価格が見える状態で、一定期間何度でも再入札が可能な競り下げ方式のオークションで、再エネ電力を簡単に、そして調達価格の抑制が期待できるサービスです。
<首都圏再エネ共同購入の流れ>
1.武蔵野市を含めた参加自治体が、再エネ電力への切り替えを希望する事業者を募集
2.株式会社エナーバンクが切り替えを希望する事業者の特性を考慮してグルーピング
3.再エネプランを提供できる小売電気事業者がグループ単位で入札
4.落札した小売事電気事業者とグループに所属する事業者が再エネプランを契約
<応募期間>
令和6年2月1日から令和6年3月31日まで
<お問い合わせ>
WEB説明会や個別面談も実施しています。詳細は以下のリンク先をご参照ください。
首都圏 再エネ共同購入プロジェクト(株式会社エナーバンク)
https://www.enerbank.co.jp/shutoken-joint-purchase/